2006-03-03 第164回国会 参議院 決算委員会 第4号
例えばアフリカとかアジアとか中南米とか、ODAをやっている国に、現場に行って、そしてそこのサイトを見た上で、例えば農業用かんがい、どういうふうにやっているのか。あるいは、裸電球一つで暮らしている青年協力隊の人もいるわけです。それから、現地の政府、住民、そういうところの意見を聞いた上でないと本当にこのODAを改革しようということは難しいんではないかと。
例えばアフリカとかアジアとか中南米とか、ODAをやっている国に、現場に行って、そしてそこのサイトを見た上で、例えば農業用かんがい、どういうふうにやっているのか。あるいは、裸電球一つで暮らしている青年協力隊の人もいるわけです。それから、現地の政府、住民、そういうところの意見を聞いた上でないと本当にこのODAを改革しようということは難しいんではないかと。
その一環としてジャパンブリッジの話もありますが、そして三番目には農業用かんがいだ、こういうことを言っておられましたけれども、そういう活動に対してこれから日本がいかなることに気をつけて何をポイントにやるべきか、お教えいただければと思います。
○山原委員 通産省の方にこの問題についてお聞きしたいのですが、農業用かんがい排水については農事用電力を認めております。農業には水と同時に光熱が不可欠であることを考えれば、ハウス用電力も当然農事用と認めるべきではないかという考えがあるわけです。 昨年通産省に要請したときのことですが、公益事業部長の説明をお聞きいたしました。
昨年の十二月にこの委員会で私は次のように問題を提起しまして農水省の見解を伺ったのですが、それは、一つは、農業用かんがい排水などの電力は農事用電力料金が認められているのに、ハウス栽培用電力には適用されず、高い低圧電力料金を徴収されている。二つ、ハウスで加温に電力を使用する期間は冬場の四カ月程度でございまして、電気未使用の八カ月間も毎月基本料金の半額を徴収されている。
そういうところを勝手に使って例えば運搬をするとか、そういう問題があるし、また農業用かんがいのため池の鉄砲水の危険だとか、そういうことについて、あなた方はそんな調査はなさらなかったということなんですか。そういうことについては別に調査の中に入っていないということですか。
あるいはまた、農業用かんがいというようなものについても、例えばカドミウム等が含まれるというようなことになったら、かつて塩谷町というのは高山鉱山というのがありまして、そこから流出したカドミが米の中に含まれるというようなことで、売ってはならぬというような経験もあるところでありますから、そういう点では、そういう実例もあったものですから、非常にそういうことを恐れている。
今後の見通しですけれども、一そう圃場面積を拡張しなければいけないということと、それから農業用かんがい用水ですか、これを考えなくてはいけないという問題があります。特にかんがい用水については配慮をする必要があると存じます。
こまかいほうの水路から申し上げますと、農業用かんがい排水路等も毛細管の部分としてあるわけですが、そのほか、本来都市下水路として整備するような水路もございます。しかし、この地域について一番大きな影響を持っておるものは、中小河川としての西羽束師川及び新川の二本の河川であろうと思います。
農業用かんがい、あるいは排水としてできたものが、これが工業団地をつくる、あるいは住宅をつくるために人が集まってくる、そうしたものになっているとすれば、補助金の効果という点で考えてみたときに、まことにこれは遺憾なことだと思うわけです。 そうして、その通達でありますけれども、四十四年の五月に出た通達以後の実績について、それでは説明していただきたいと思います。どういう効果があがっておりますか。
○藤田進君 ところが、これはわれわれのほうでも、農政については特に議会でも力を入れようということを、もう数年前から言っているが、農業用かんがい用水路を、あるいはまた道路を見ましても、幾ばくかの補助金で、地元負担、こういうことで、なかなか地元負担に耐えられない。
いまと変わらないような状態を来たそうとすれば、農業用の水を新たにとっておくということにするか、あるいは八カ月の間ためた水を補給していってこれでカバーするか、これはどちらも私は同じだと思うが、しかし、考え方からいえば、どうしてもこの際農業用、かんがい用のダムが必要になるというように解釈というか、そういうことにならざるを得ないような気がするのですが、その点、多目的ダム法との関係はどうなんでしょうか。
第五には、都道府県がみずから事業の計画を発案する権限を大幅に認めたのでありますけれども、これも大干拓地だとか、工場敷地に転用されるとか、あるいは農業用かんがい用水が工業用水に転用されるということと相まって、やはり農民は大きな負担だけをしょわされて、恩恵は独占的な事業に与えられるという結果になることがたくさん見られております。
賀康治君紹介)(第一一八三号) 二一 同(早稻田柳右エ門君紹介)(第一一八四 号) 二二 北陸通商産業局設置に関する請願(南好雄 君外二名紹介)(第一二三六号) 二三 鉱毒災害防除費国庫補助早急交付に関する 請願(佐藤重遠君外五名紹介)(第一二五 八号) 二四 電気事業再編成に伴う電気料金地域差縮小 等に関する請願(青野武一君紹介)(第一 二八四号) 二五 農業用かんがい
同日 丸山ダム電源帰属に関する請願外一件(千賀康 治君紹介)(第一一八三号) 同(早稻田柳右エ門君紹介)(第一一八四号) 北陸通商産業局設置に関する請願(南好雄君外 二名紹介)(第一二三六号) 鉱毒災害防除費国庫補助早急交付に関する請願 (佐藤重遠君外五名紹介)(第一二五八号) 電気事業再編成に伴う電気料金地域差縮小等に 関する請願(青野武一君紹介)(第一二八四 号) 農業用かんがい
長崎両市間国際観光道路予定線の支線追加に関する請願(委員長報告) 第二〇一 東北地方東海岸国道設定等に関する請願(委員長報告) 第二〇二 国道第二号線中一部改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第二〇三 国道第二十号線中一部改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第二〇四 国道第二号線中船坂峠改修に関する請願(委員長報告) 第二〇五 山口県長門峡水力発電所新設等に関する請願(委員長報告) 第二〇六 農業用かんがい